384件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号

また、県の川内原子力発電所運転期間延長検証に関する分科会原子力安全・避難計画等防災専門委員会、それぞれの役割はどのようなものか簡潔に。 以上、まとめて答弁ください。 ◎危機管理局長山内竜二君) お答えいたします。 原子炉運転期間につきましては、福島第一原発事故後の法改正により使用年数の経過に従って経年劣化等により増大する安全性のリスクを低減するため原則40年とされたものでございます。 

姶良市議会 2022-09-27 09月27日-06号

質疑原子力発電の位置づけや地球温暖化の問題をどう考えているか。 答弁原子力は私たち人間社会を破滅させていくのではないかという不安を持っています。日本世界科学技術を持って、風力発電蓄電池等を開発していけば、不安のないエネルギー社会ができると思います。 質疑、現段階では、九州電力運転期間延長認可申請を行っていない中で、陳情項目判断することは難しいと感じているがどうか。 

鹿児島市議会 2022-06-14 06月14日-02号

閣議決定された本年度の骨太の方針の中で、2021年度の方針には存在した文言、「原子力については可能な限り依存度を低減しつつ」という部分が削除されており、「厳正かつ効率的な審査」との表現を盛り込んだものの、原発については「最大限活用する」としています。 

姶良市議会 2022-03-17 03月17日-06号

プーチン政権は、あってはならない核兵器使用をちらつかせながら、原子力施設をも攻撃する暴挙を繰り返し、この21世紀に起きているとは思えないような破壊と殺戮を繰り返していることに、強い言葉を使って非難する。 情報操作を巧みに行いながら、自国民さえ騙し、世界を混乱に巻き込むロシア政府、とりわけプーチン大統領には憤慨の念を覚えるばかりである。

鹿児島市議会 2022-03-08 03月08日-07号

当初、郡山地域UPZ内の住民を対象に訓練や原子力防災における留意点等についての説明会を予定しておりましたが、住民参加なしとの県の方針を踏まえ、取るべき避難行動等を記載した資料等を送付したところでございます。 以上でございます。   [まつ晴代議員 登壇] ◆(まつ晴代議員) 御答弁いただきました。 

姶良市議会 2021-12-17 12月17日-06号

福島第一原発事故後、「原子炉等規制法」の改正で、原発の稼働が40年と定められましたが、原子力規制委員会が許可すれば、1回に限り最長20年延長できる例外規定も盛り込まれています。 九州電力川内原発1・2号機について、運転延長可否判断のための特別点検を検討したいとしており、原発運転期間延長に向け、いよいよ動き始めています。 

鹿児島市議会 2021-12-06 12月06日-02号

また、川内原発の20年延長問題について、塩田県知事原子力専門委員会原子力政策に批判的な専門家を追加すると県議会で表明されました。第六次鹿児島市総合計画において、原発に頼らない持続可能なエネルギーへシフトすることを掲げている市長評価見解をお示しください。 以上、御答弁願います。   [市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 園山えり議員にお答えいたします。 

鹿児島市議会 2021-09-13 09月13日-04号

国が公表した電源別発電コストの試算については、2014年、2020年、2030年それぞれにおける最も安価な発電原子力、ガスコージェネレーションシステム太陽光へと変化しているようでございます。 以上でございます。   [まつ晴代議員 登壇] ◆(まつ晴代議員) 御答弁いただきました。 2030年時点では最も安価な発電太陽光ということが分かりました。

鹿児島市議会 2021-03-09 03月09日-07号

1点目、塩田知事は、原子力安全・避難計画等防災専門委員会原発に批判的な学識者を加えるとの公約を掲げ、県議会でも人事案を提案してほしいと答弁されましたが、昨年12月の改選では実現しませんでした。20年運転延長の是非を議論する上で委員の早急な見直しを求めるべきではないかと考えますが、見解をお示しください。 

姶良市議会 2021-03-08 03月08日-04号

今、この計画でできているものだけで考えていくと、はっきり言って10年前の東日本大震災が起きたときに原子力発電所が止まった、そのときに、計画停電というのがありましたよね。あのときに皆さんが停電に、この時間になると停電になる前に電力を抑えるように、使わないようにしようというので、すごくここら辺も醸成されてきたものだと思うんですよね。 

鹿児島市議会 2021-03-08 03月08日-06号

加えまして、今週は3月11日が参りますけれども、東電による福島第一原発事故を私ども経験して、まだ終わっておりませんが、今日でも日常的に大気と海に放射性物質を放出している川内原子力発電所の毎日の危険とコロナ禍重大事故と核のごみの増加から60万市民を下鶴市長はどのように守っていくお考えをお持ちかお示しいただきたいと思います。 

鹿児島市議会 2021-03-02 03月02日-04号

原子力発電を含めたエネルギー政策については、国策でありますので、国においてしっかりと責任を持って対応をしていただきたいと考えております。また、本市の一部がUPZ圏内に含まれる川内原発につきましては、住民安全性の確保が最優先されるべきであり、今後におきましても、国、県並びに九州電力におかれては、徹底した安全対策対応を行っていただきたいと考えています。 

霧島市議会 2021-02-25 令和 3年第1回定例会(第4日目 2月25日)

それでも東北を襲った大震災に津波,原子力発電所の爆発の前には,この10年という歳月をもってもまだまだ厳しいものがあるのが現状です。先日の福島宮城の震度6強の地震では緊張が走りました。コロナ禍防災,油断することなく備えていかなければならないと思ったところです。それでは,質問に移らせていただきます。

鹿児島市議会 2020-12-08 12月08日-02号

福島原発事故からやがて10年になるのに原子力緊急事態宣言も解除されず、家に帰れず避難している人が4万人、帰還困難区域では1割以上の人がふるさとに帰りたいと帰還を待ち望みながら亡くなってしまいました。 そこで、脱原発、ゼロカーボンシティー、自然環境配慮まちづくりなど、森市長が高評価されている政治姿勢の新市長への申し送りをどのようになさるのか、見解をお示しください。 以上、答弁を求めます。